语言学习日语学习

我国的歇后语用日语该怎样表达呢?

本文已影响 2.87W人 

歇后语也是我们文化的瑰宝,从古到今歇后语的发展也经历了长时间的洗礼,传承到今天,我们也掌握了不少。那么这项中国自古就有的语言文化,极具语言特色的表达方式翻译成日语又是什么样子的呢?今天我们就一起来了解一下吧。

我国的歇后语用日语该怎样表达呢?

春天的蜜蜂——闲不住

春(はる)のミツバチ→暇(ひま)になることがない。

打鱼的翻了船——倾家荡产

漁師(りょうし)が船を引っくり返す→家財(かざい)を傾ける。破産する。

大姑娘上轿——明里哭,暗里笑

オールドミスの嫁入(よめいり)り→上っ面は涙、内心はほくそえみ。

大海捞针——难

大海原で針(はり)さがし→難しい。

大年初一吃饺子——没外人

正月元旦に餃子を食べる→内輪(うちわ)のものばかり。

蛋打鸡飞——一场空

卵(たまご)は割るし鶏には逃げられる→あぶはち捕らず。

刀子嘴豆腐心——嘴硬心软(口恶心善)

鋭(するど)い口ぶり豆腐の心→口は悪いが心根は暖か。

得陇望蜀——贪心不足

隴(ろう)を得て蜀を望む→欲張りすぎ。

滴水穿石——不是一日之功

一滴一滴の水滴(すいてき)が石を穿つ→一日の功にあらず。

丢了西瓜捡芝麻——因小失大

西瓜(すいか)を捨てて胡麻(ごま)を拾う→小事の為に大事を失う。

冬天的笋子——出不了头

冬場(ふゆば)の竹の子→頭角(とうかく)を表わせない。

断了线的风筝——身不由己(无牵无挂)

糸の切れた凧→体が思うに任せない(全くの勝手気まま)。

对牛弹琴——白费劲

牛に琴を弾いて聞かせる(馬の耳に念仏)→無駄骨折り。

放出笼的鸟儿——远走高飞

籠から飛び立った鳥→手元から空高く飛び去る。

放虎归山——后患无穷

虎を放って山に返す→今後の災い尽きることなし。

风前蜡烛——不长久

風前のともしび→長くはもたない。

干了的葫芦——肚里空

乾いた瓢箪→腹の中は空っぽ。腹ペコ。

赶鸭子上架——有意作难

アヒルを止まり木にとまらせる→無理難題の意地悪。

高粱杆做扁担——挑不起重担

高粱の茎を天秤棒にする→重責は担えない。

隔岸观火——幸灾乐祸(袖手旁观)

対岸の火事→他人の災難を見て喜ぶ(拱手傍観)。

狗咬耗子——多管闲事

犬が鼠に吠え立てる→要らぬお世話。

古井里的蛤蟆——没见过大世面

井の中の蛙→世間知らず。

瓜田不纳履,李下不整冠——避嫌

李下の冠瓜田の靴→疑われないように気をつける。君子危きに近よらず。

阿Q挨打——忘得快

阿Qはどつかれても→すぐ忘れる。

爱克斯光照人——看透了你

X線で人を照らす→君の心底見え透いている。

八十岁考状元——人老心不老

80になってなお科挙の試験を受ける→年はとっても気持ちは若い。

八仙过海——各显其能

8仙人(日本では七福神)が海を渡る→それぞれが腕前を競う。

巴掌穿鞋——行不通

手の平で靴をはく→通らない→実行できない。

拔苗助长——好心办坏事

はやく大きくなれと苗を引っ張って抜いてしまう→恩がかえって仇になる。よかれと思ってしたことなのに。

班门弄斧——充内行(=献丑)

専門家の前で芸を披露する→釈迦に説法(=お粗末ながら)。

半路出家——从头学起

中途から出家する→頭(剃髪)から勉強する。

薄冰上走路——提心吊胆

薄氷の上を歩く→おっかなびっくり。びくびくもの。

背水作战——不留后路

背水の陣→後がない。

闭着眼睛趟河 听天由命

目を閉じて川を渡る→運を天にまかせる。

病入膏肓——不可救药(没法治)

病膏肓に入る→救いようがない。つける薬がない。

菜刀切豆腐——不费劲

包丁で豆腐を切る→力は要らない。

敞开窗子——说亮话

窓を全開して→何もかも率直に話をする。

城门失火——池鱼遭殃(殃及池鱼)

城門の火事→池の魚がとばっちり。

吃不了——兜着走

食べきれない→包んで持ってかえる。

出头的钉子——先挨打

頭の出た釘→最初に打たれる。

初生的牛犊——不怕虎

生まれたばかりの子牛→怖いもの知らず。

怎么样?大家学会了吗?是不是看似简单,其实又觉得没有那么简单了。虽然我们学习日语有些优势,毕竟日语总还有很多汉字。但是如果不深入去了解,那么还只是皮毛而已。大家一定要多方面了解,系统学习,争取有所收获。

猜你喜欢

热点阅读

最新文章